先日2025年の大阪・関西万博についに行ってきました。
万博は2025年10月13日に閉幕してしまうので、なんとか行けて安心しました。
万博に行ったレビューを描こうかと思いましたが
万博でよく目にしたアイテムがあります。
なんだあれは!
2025年の夏、万博に足を運んだ人なら、きっと一度は目にしたのではないでしょうか?
それは「携帯できる折りたたみ椅子」です!
パビリオンやイベントの前で長蛇の列に並ぶとき、さっと取り出して座ってたあの便利な椅子です。
この記事では、万博のレビューではなく、
万博会場で大人気だった折りたたみ椅子について、使い方やおすすめについて書いてみようと思います。
これから万博に行く予定の方や、イベント参加が多い方にぜひ参考にしていただきたい内容です。
なんだあれ!万博でよく見た椅子
「なんだあれ?」と最初は不思議に思うかもしれません。
いたるところでの椅子に座っているのを見ました!
長時間の待機を少しでも楽にしてくれる必須アイテムとして、多くの来場者が持参していました。
万博会場を歩いていると、リュックやバッグの横に小さく円形にぶら下がっている謎のアイテムをよく見かけます。
実はこれが「折りたたみ椅子」。
一見するとただの円形の物体なのに、開くと立派な椅子に早変わりするのです。
特に目立っていたのが、拡げると円錐の筒状のタイプ。
片手で持ち運べる軽さと、数秒で展開できる簡単さから、多くの来場者が愛用していました。
カラフルなデザインやスタイリッシュなモデルもあり、持っているだけでちょっとした“万博通”の雰囲気を漂わせます。
上と下に引っ張って、簡単に展開できるようです!
実際に行列で座っている人を見ると、周りの人からも「それどこで買ったんですか?」と声をかけられているシーンもありました。
SNSでも「万博必須アイテム」「これがあるだけで疲れが全然違う」と話題に。
まさに2025年万博の“裏MVPアイテム”と言える存在です。
行列の待ち時間に最適!
万博といえば、世界中の最先端技術や文化を体感できるビッグイベント。
私が行った日は日曜日でしたが、
他のテーマパークよりも、より混雑してるように感じました。
万博に入るまでも並んだし、待機したし、
食事できるお店もあんなに合ったので並んだし
食事するスペースを確保するのも苦労しました。
帰りのお土産屋さんも混雑がすごかったです!
さらに人気パビリオンや限定展示には必ず行列ができます。
1時間待ちどころか、2〜3時間並ぶことも珍しくありません。
そんなとき折りたたみ椅子があれば、立ちっぱなしの疲労を大幅に軽減できます。
特に夏場は暑さと相まって体力を消耗しやすいため、こまめに腰を下ろせるのは大きな安心ポイントです。
また、ただ座れるだけでなく「気持ちの余裕」が生まれるのも魅力。
立ったままの待機だと「まだかな…」とイライラしがちですが、椅子があれば読書やスマホチェックをしながらリラックスして待てます。
友人や家族と並ぶときも、お互い座って雑談できるので待ち時間があっという間に感じられます。
多くの来場者が「持ってきてよかった!」と口をそろえるのも納得です。
行列のストレスを減らし、万博体験をより楽しむための必須アイテムといえるでしょう。
大屋根リングの椅子のないスペースでも座れる
パビリオンの待ち時間だけじゃなく、あの折り畳み椅子はよく見ました!
私が行った日は万博に入るまでも、時間通りにはいれなくてしばらく待機する時間がありました。
そんなとき、あの椅子は便利そうでした。
さらに万博のシンボルである「大屋根リング」は、会場を大きく囲む回廊のような存在。
日差しや雨をしのげる半屋外空間として多くの人が集まりますが、実は椅子やベンチが限られているのが現実です。
特に混雑時には座る場所がまったく見つからない、ということも珍しくありません。
そんなとき、地べたに座るスペースや芝生の休憩スペースであの折り畳み椅子があれば便利です!
自分のスペースさえ確保できれば、どこでも腰を下ろせます。
大屋根リングで一息ついたり、次のパビリオンの作戦会議をしたり、軽食を楽しむのにも最適です。
また、子ども連れやシニア層にとっても大きな助けになります。
歩き疲れて「ちょっと座りたい」と思ったとき、すぐに椅子を広げられるのは本当に便利。
家族全員分を持っていく必要はなくても、ひとつあるだけで安心感がぐっと高まります。
“座れる自由”があることで、万博会場をより快適に過ごせるのです。
マナーについて
あの折り畳み椅子
以前違うテーマパークに行ったときは
あまり見た記憶がない、、
最近とくに流行ってるのか。万博だけではやってるのか!
おそらく、私と同じように「あの椅子いいな」と思いっている人が
2回目に万博に行ったときに持参してるのでしょう
それであんなにも増えているのかなと思いました。
私は万博はもう行かないと思いましすが(あと1か月しかないので)
次行くのあれば持参したいですね!
しかし、ちゃんと立って並んでいる人からしたらよく見えなかったり、
畳んで素早く移動できるかなど、マナー違反に関しては少し気になりました。
万博に持って行っていいのかも確認してません、、
持っていくにしてもマナーや節度を守って行動するべきだと思いました
万博の折り畳み椅子はどこで買える?
さて「便利そうだけど、折り畳み椅子ってどこで買えるの?」と思う方も多いでしょう。
実は意外と身近なお店やネットで簡単に手に入ります。
ホームセンターやドン・キホーテ、イオンなどにもあるかとは思いますが
確実なのはネットショップ。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、数百円台の簡易タイプからブランド品までラインナップが豊富。
レビューを参考にしながら、自分の用途に合ったものを選べます。
以下、ネットショップで購入可能なおすすめの折り畳み椅子を紹介します値段と用途のバランスを見ながら、自分のライフスタイルに合った椅子を選ぶのがポイントです。
おすすめの折りたたみ椅子
では、ネットショップで購入可能なおすすめの折り畳み椅子を紹介します値段と用途のバランスを見ながら、自分のライフスタイルに合った椅子を選ぶのがポイントです。
万博じゃないところでももちろん使える
折りたたみ椅子の魅力は、万博会場だけにとどまりません。
日常のさまざまなシーンで役立ちます。
まず万博以外のテーマパーク
やはり近くのパーク利用者に邪魔になるかもしれないので、禁止されてるテーマパークもあるかもしれませんが、
マナーや節度を守って使用しましょう
アウトドア、キャンプやフェスにも最適、さらにピクニックや花見、花火大会といったイベントでも活躍します。
公園で子どもを遊ばせながら親は椅子でリラックス、なんて使い方も便利です。
さらに、旅行や観光でも重宝します。
観光地の混雑時や電車待ちの長い時間など、ちょっとした休憩スポットとして椅子を出せるのは大きな安心。
軽量コンパクトなモデルなら、スーツケースの隙間に入れても邪魔になりません。
意外と役立つのが災害時や非常時。避難所生活や長時間の待機が必要な場面で、床に直接座るよりも快適さが大きく違います。
つまり折りたたみ椅子は「万博だけの一発屋アイテム」ではなく、日常でも活躍する万能ツール。ひとつ持っておいて損はありません。
まとめ
2025年の万博で「これ持ってると便利!」と評判だった折りたたみ椅子。行列待ちの疲れを軽減するだけでなく、大屋根リングなど椅子が少ない場所でも自分の休憩スペースを確保できます。
しかもアウトドアや旅行、日常のちょっとしたお出かけまで幅広く使える汎用性の高さも魅力。万博体験を快適にするだけでなく、日々の生活をちょっと豊かにしてくれる相棒的アイテムといえるでしょう。
何度も書きましたが周りの人の迷惑にならないよう、マナーや節度を守って使用しましょう
これから万博に行く予定がある方は、ぜひ折りたたみ椅子をバッグに忍ばせてみてください。
「ああ、持ってきてよかった!」と必ず思えるはずです。
こちらの記事も読まれています